「双子妊娠ママ必見！一卵性と二卵性の違いを徹底解説」

こんにちは！双子ママカウンセラーのツインズママです。双子の妊娠おめでとうございます🎉

双子を妊娠すると、病院や周りの人から「一卵性？二卵性？」なんて聞かれることが多いですよね。私も最初は「その違いって何だろう？」と戸惑いました。

今回は、一卵性と二卵性の違いを、誰でもわかりやすく簡単にご説明します！

一卵性双生児とは？

一卵性双生児は、1つの卵子と1つの精子が出会い、その受精卵が2つに分かれてできた双子です。

簡単に言うと、元は1つだったものが分かれて2人になった、という感じです。

そのため、遺伝子が全く同じで、性別も必ず同じになります。顔がとても似ていることが多くて、周りから「見分けがつかない！」と言われることもしばしば（笑）。

二卵性双生児は、2つの卵子と2つの精子がそれぞれ受精してできた双子です。

簡単に言うと、普通の兄弟や姉妹が同時に生まれてきた、というイメージです。

遺伝子的には普通の兄弟姉妹と同じなので、性別が違うこともあれば、顔や性格が全然違うこともあります。「双子だけど似てないね！」なんて言われることも多いかもしれませんね。

因みにうちの双子は二卵性で、姉妹です。顔も、体格も似てません。なので、年子の姉妹？みたくよく聞かれます。遺伝的な要素が強いらしく、親戚に双子がいっぱいいます。

双子を出産する時、病院の先生に手術日（出産日）の前日に次も双子になるかもしれないから、次を作るときは、考えてねと言われました笑

2つの卵子と精子から → 遺伝子は兄弟姉妹と同じ、性別や顔が違うことも！こちらも、性格がまったく違います。

一卵性でも、二卵性でもどちらもかわいい我が子です。
妊娠中は「一卵性だからこう」「二卵性だからこう」という違いに戸惑うこともあるかもしれません。でも、どちらもかわいい双子には変わりありませんよね！

双子育児はちょっぴり大変ですが、笑顔も2倍、幸せも2倍。むしろ、2倍以上です。これからの毎日がとても楽しみですね！
不安もたくさんあると思います。辛くなったり、泣きたいこともあるかもしれません。
そんなときは、私が話を聞きますので、メールしてください。

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最後まで読んでくれてありがとうございます。少しでも参考になったらうれしいです！