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双子のお宮参り準備や持ち物は?実体験から伝えたいこと。

行事
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出産後、慣れない育児に追われながら、ようやく迎えた1ヶ月検診。そのあとの「お宮参り」、楽しみでもあり、不安でもありますよね。

特に双子ママにとっては「2人分の衣装や荷物、どうしたらいいの?」と準備段階から悩みがいっぱい。

この記事では、実際に双子のお宮参りを経験した私が「これは持って行って良かった」「こうしておけばよかった!」と感じたことを、リアルにお届けします。

はじめての外出、少しでも安心して迎えられますように。

お宮参りとは?

お宮参り当日は、赤ちゃんやママにとって体力的にも負担がかかる一日。あらかじめ流れを把握して、余裕をもって行動できるようにしておくと安心です。

一般的な当日の流れはこんな感じです。

  • 着替え・お出かけ準備
  • 神社でのお参りまたはご祈祷
  • 記念写真の撮影
  • 家族でのお食事会(任意)

このスケジュールをふまえて、必要な持ち物や衣装を準備していきましょう。双子の場合は荷物も倍になるので、前日までにまとめておくのがおすすめです。

ここからは、衣装・費用・持ち物など、具体的な準備についてご紹介していきます。

お宮参りの衣装は?赤ちゃんと大人の服装ポイント

赤ちゃんの衣装

お宮参りの主役である赤ちゃん。フォーマルな服装が基本ですが、近年は家庭ごとのスタイルも多様化しています。

昔ながらの和装スタイルでは「白羽二重(しろはぶたえ)」の上に「祝着(のしめ)」を掛けるスタイルが定番。柄には性別による違いもあり、男の子は鷹・兜・龍など、女の子は花・蝶・手鞠などが描かれています。

ただ、和装は準備や着せるのが大変なので、最近ではベビードレスやセレモニーロンパースで代用するご家庭も増えています。

我が家では、退院時に用意したベビードレスをそのままお宮参りにも使いました。双子なので2人分の準備は大変!最初から「お宮参りでも使える服」で揃えておくとラクでした。

和装でも洋装でも大切なのは、赤ちゃんが快適で過ごしやすいこと。季節や気温に合わせて、体温調節しやすい服を選んであげましょう。

大人の衣装

ママやパパの服装も、赤ちゃんに合わせたフォーマルな装いが基本です。和装・洋装のどちらでもOKですが、着物を選ぶ場合は動きにくさを考慮して。

私は着物をきましたが、双子の抱っこや移動を考えて洋装の方がよかったなと後悔しました。特にママは授乳やトイレのことも考えると、セミフォーマルなワンピースなどが現実的です。

汚れても、和装はクリーニングが大変です。

パパ・おじいちゃん・おばあちゃんにも協力してもらいながら、無理のない服装で当日を迎えてくださいね。

初穂料・写真・費用について

初穂料は双子分が必要?

お宮参りでご祈祷を受ける際には「初穂料(はつほりょう)」という謝礼が必要です。

双子の場合、1人ずつ分けて用意するのが基本。たとえば1人5,000円なら、2人で10,000円という形になります。

金額は神社によって異なるので、事前に電話などで確認しておくと安心です。私も不安だったので直接問い合わせました。

のし袋に入れて、表書きは「御初穂料」としておきましょう。

記念写真はスタジオ派?出張カメラマン派?

お宮参りは、赤ちゃんが生まれて初めてのお出かけになることも多いので、写真に残しておきたいですよね。

スタジオでの撮影は王道ですが、最近では神社に出張してくれるカメラマンさんに依頼するご家庭も増えています。

特に双子の場合、移動の手間を考えると「現地で撮ってもらえる」出張撮影はかなり助かります!

七五三の時期はスタジオも混みやすいので、早めの予約をおすすめします。

かかった費用はどれくらい?

我が家の場合、双子だったこともあり、いろいろ合わせて5〜6万円ほどかかりました。

内訳としては:

  • 祝着やベビードレス(2人分)
  • 初穂料(2人分)
  • 写真撮影(出張カメラマン)
  • 食事会(家族分)

双子のお宮参りに持って行ったものリスト

初めての外出、しかも双子となると「何をどれくらい持って行けばいいの?」と悩みますよね。

実際に私が持参して役立ったもの・「持って行ってよかった」と思えたアイテムをまとめました。

  • 紙おむつ 4〜6枚(×2人分)
  • おむつ用ごみ袋
  • おしりふき
  • おむつ替えシート
  • 授乳ケープ
  • 哺乳瓶 2本
  • 粉ミルク
  • お湯・水の入った水筒
  • 手口ふき
  • ガーゼハンカチ
  • 着替え(1人2セットずつ)
  • 母子手帳、保険証
  • 抱っこ紐

正直、かなりの大荷物です。でも「持って行ってよかった…」と当日思う場面は必ずあります!

我が家は混合育児だったため、母乳・ミルク両方の準備が必要でした。自分の授乳スタイルや当日の流れをシミュレーションしながら準備してみてください。

また、天候や移動手段(車か徒歩か)によっても必要な物は変わるので、柔軟に対応できるようにしておくのがコツです。

まとめ:双子のお宮参りは、がんばりすぎなくてOK!

・お宮参りは赤ちゃんにとってもママにとっても大イベント!

・準備は「余裕を持って」「人に頼って」がおすすめ。

・衣装や写真、費用も「ムリなく」「できる範囲」でOKです。

私も最初は「双子連れてお出かけなんて無理…」と思っていました。でも、パパや家族に助けてもらいながら、結果とても素敵な思い出になりました。

がんばりすぎず、無理せず。
あなたらしいお宮参りになりますように。

衣装は購入せずレンタルや既存のもので済ませたので、うまく工夫すればもう少し抑えることもできると思います。

費用が気になる方は、「スタジオのセットプラン」や「出張カメラマン+レンタル衣装付きプラン」などを比較してみるのがおすすめです。

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