こんにちは。今日は、忙しいママでもできる節約&時短テクとして、私が実践している「葉っぱ系リボベジ」についてご紹介します。
葉物野菜ってお弁当に入れたいけど、すぐにしなびたり、まとめ買いすると余らせてしまうこと、ありますよね。
でもリボベジを使えば、ほぼタダで葉物が再生できて、お弁当の彩りにも大活躍なんです。
リボベジって何?
リボベジとは「リボーンベジタブル」の略で、野菜の根元を水につけておくと、新しい葉がどんどん生えてくる再生野菜のことです。
- スーパーで買った野菜の根元を使える
- 数日〜1週間で新しい葉が育つ
- 繰り返し収穫できるので節約にも最適
葉物野菜はリボベジ向きのものが多く、ズボラな私でも続けられています。
お弁当に最適な理由
① 使いたい分だけ収穫できる
リボベジなら、必要な分だけハサミでカットすればOK。
余らせる心配もなく、毎日のお弁当にちょこっと彩りを足せます。
② 新鮮なまま使える
お弁当の見た目を良くするには、葉っぱの鮮度が大事。
リボベジなら収穫したてのシャキシャキ感がそのまま使えます。
③ コスパ抜群
1株198円のレタスも、根元さえ残せば3〜4回は再生可能。
つまり、1株でお弁当分の葉物を何度も補充できちゃうんです。
ズボラでも簡単!私の管理方法
- 根元を水に入れる(深めのコップでOK)
- 水は1〜2日おきに交換
- 窓際など日当たりの良い場所に置くだけ
- 元気がなくなった葉はスープに入れて消費
これだけで、ズボラな私でも毎日葉物を使えています。
おすすめの葉物リボベジ
- リーフレタス
- 小松菜
- 水菜
- 大葉(しそ)
- ネギ
- 青梗菜
どれもお弁当の彩りにぴったりで、再生も簡単です。
まとめ
- 葉物野菜はリボベジで再生できる
- 必要な分だけ収穫できるのでお弁当に最適
- タダで野菜が手に入るので節約にもなる
- ズボラでも簡単に続けられる
忙しい毎日でも、ちょっとした工夫で食費を節約しつつ、お弁当を華やかにできます。
ぜひ今日から、葉っぱ系リボベジを試してみてくださいね!

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